その後の間質性肺炎について

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彼女が入院している病院はここからバスで10分くらいの所なので、先日お見舞いに行ってきた。

※前回の記事『間質性肺炎の診断、治療に西洋医学とバイオレゾナンス・メソッド

担当医師は何と言っているのか聞いてみると、「リウマチからくる間質性肺炎なので、ステロイドで肺の炎症を鎮めて、その後徐々にステロイドを減らしていく方針だ」と説明されたと言う。

私はそれを聞いて「えっ?」と驚いた。

彼女は以前かかっていた病院でもリウマチがあり、間質性肺炎だと言われていた。そして、今回の病院でも同じことを言われたようだ。以前の病院でも、肺の炎症を起こしている原因を突き止めないと治療ができないので、肺を洗浄して菌類を特定する検査を勧められていたが、大変な検査だということで嫌がり、1、2年が経ってしまっていたのだ。

今回、肺の検査をした結果「肺にアスペルギルスがちょっと見つかった」と言われたそうだ。

前の病院も今の病院も、肺にカビなどがいたらステロイド治療はできないから検査をしたい、と言って肺の検査を勧めていたようだが、実際にアスペルギルスをいう有名なカビ菌が見つかったのにステロイド治療を始めたという。一体どういうことなのか、非常に疑問に思った。

医師の説明によると、彼女の間質性肺炎はリウマチからくるものなのでステロイド治療を始めた、ということのようだ。

初めからリウマチが原因で間質性肺炎を起こしたと考えていたなら、なぜ何年も菌類の検査をしなくてはと勧めていたのか、甚だ疑問だ。

そして、肺に感染していたアスペルギルスが実際にいたのにそれはどう対処するつもりなのか、ますます混乱してしまうばかりだ。

また、ステロイド治療を始めたら血糖値が急に200を超えたそうだ。これは当たり前の症状だが、血糖値を下げるためにインスリンの注射を打たなくてはならない。インスリンを注射すると一気に血糖値が下がり低血糖症になることさえある。そして血糖値が急に下がれば交感神経が働いて血糖値を上げようとする。その結果、交感神経が優位になり様々な症状が発症することがある。

彼女はメールでステロイドをやるようになったら途端に眠れなくなった。不眠に効くプログラムはないかと聞いてきた。残念ながら強力な血糖値の乱高下で興奮する自律神経を鎮められるほどのプログラムはない。現に病院から出された睡眠薬も全く効かないそうだ。

念のために不眠を起こす他の原因を探してみた。

彼女に寝ている病院のベッドの全体写真を送ってもらい測定してみたところ、電磁波(エレクトロスモッグ)や地球放射線(ジオパシックストレス)の反応があったのだ。電磁波や地球放射線を強く浴びていると不眠症になることがあるのだ。

 

病室

 

上の写真でわかるように、頭の部分を水脈のジオパシックがあり、胸の所で断層のジオパシックと交差している。

これは良くない状況なのだ。頭の部分や胸の部分の交差しているのは非常に危険で、長期間そこで寝起きしていると免疫は下がり、細胞に変異(癌化しやすい)を起こしやすいと言われているので、ウェーブ・ニュートラライザーをベッドに設置してもらった。

設置後すぐ電磁波とジオパシックを測定したが、もう電磁波もジオパシックもカットされていた。これで少し安心だ。

今回の電磁波の測定で、病院は電磁波の影響をかなり受ける場所だと思った。また、彼女は7階に入院しているが、ジオパシックは地上40mくらいまでは上がってしまうので、長期間入院する人は特に気を付けなければいけない。

-現場からの声

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