波動測定と波動調整

当センターでは、パウル・シュミット式バイオレゾナンス・メソッドに基づき、波動測定及び波動調整(ハーモナイズ)を行っています。

バイオレゾナンス測定(波動測定)=振動医学における「診察」
ハーモナイズ(波動調整)=振動医学における「治療」

測定を担当するセラピストは、本場ドイツのパウル・シュミット式バイオレゾナンスを専門的に学び、パウル・シュミットアカデミー公認のバイオレゾナンスセラピストの資格を取得しています。

ドイツにおいては、「振動医学」として確立され、2013年時点で6000か所の医療関連施設で多くの医師や歯科医師、治療家がバイオレゾナンス・メソッドを実践しています。

そして、測定に使用されているドイツ レヨネックス社のレヨコンプPS1000ポラーは医療機器として認められています。

波動測定

人は物質の体であると同時に素粒子からなるエネルギーの体を持っています。

バイオレゾナンス・メソッドは、この人体の量子論のもとに、エネルギーの流れが発する情報をとらえることで自然治癒力を高めようとするものです。

その際、最初に行われるのがバイオレゾナンス測定です。エネルギーの流れをみることで、各種臓器や器官の状態を把握していきます。

 

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波動測定の内容

波動測定の内容は大きく分けて次のようなものがあります。

A-1.標準測定

バイオレゾナンス・メソッドに基づき、体の諸器官や臓器全般の波動(エネルギー)の乱れや滞りなどを調べていきます。

この時点では、例えば、心臓に波動(エネルギー)の滞りがあるということと、更に心臓のどの部分に滞りがあるのかを測定します。

特に初回測定では、この標準測定を実施しています。

A-2.個別詳細測定

標準測定で波動(エネルギー)の乱れや滞りなど、バイオレゾナンス測定上での問題があることがわかった場合は、その対象部位を更に詳しく調べていきます。

例えば、心臓の弁に波動(エネルギー)の滞りがあれば、どの弁に滞りがあるのか、また、その原因となっているものは何かなどを調べます。

B.症状別測定

特定の症状に関連した標準測定内の項目と、詳細測定を含んだ測定になります。

C.経過観察測定

各種の測定で何らかの問題が明らかになり、波動調整(ハーモナイズ)を一定回数続けられた後で、問題が改善、解消されているかどうかを確認するための測定です。

D.オプション測定

体内環境、脳内環境、ジオパシックストレスや有害電磁波、有害化学物質、ウイルス、菌類などからの影響の有無や、サプリメントや化粧品などの適合性などを測定します。

E.アレルギー測定

アレルギー反応の有無を調べます。さらに、反応がある場合は、原因となる食品や物質などを特定していきます。

測定の申込はお電話、またはお問合せフォームからどうぞ。

 

波動調整(ハーモナイズ)とは

バイオレゾナンス・メソッドにおける波動調整は、一般的によく行われています心身を深いリラックス状態に導き、生命エネルギーをアップさせて心身の疲労回復を図るなどの癒しの技術とは少し異なります。

バイオレゾナンス・メソッドでは、波動測定により、臓器や器官など特定の部位に何らかの健康を損ねている状態(量子レベルーエネルギーの流れの滞り)が検知された場合に波動調整が行われます。

波動調整は量子力学論に基づいて行われています。

あらゆる物体、そして人の身体を構成している器官や臓器、細胞は粒子からできており、それらは固有の振動を持っていると言われています。

そして、各種器官や臓器が健全に機能しなくなり、病気が発症したり、何らかの症状や機能変化などが起こった場合には、その部位の振動は乱れ、滞り、停止してしまい、本来の振動とは異なった波動を示すことを、ドイツ振動医学の基を築いたパウル・シュミットは突き止めました。

波動調整では、このような異常な波動を見つけ出して、その部位に、その部位が本来持っている固有の周波数の波動を送ります。

症状や機能の変性などを発生した細胞の元の、さらに元にある「量子」に波動エネルギーを送るというアプローチを実施します。

そして、本来の振動を取り戻すように働きかけ、正常な振動に調整することで、その部位の活性化を図り、本来あるべき状態(エネルギーの流れの滞りやブロックを取って、エネルギーのバランスを図ること)を取り戻します。

このように、波動調整(ハーモナイズ)を行うことにより、生命エネルギーの滞りを解消したり、改善したりすることで細胞や各種器官や組織の生命力を高めて自己治癒力を引き出して健康回復、増進を促します。波動調整にはドイツ レヨネックス社の機器を使用しています。

※バイオレゾナンス測定やハーモナイズ(波動調整)は医療行為ではありません。また、医師や有資格者による診断を代行するものでもなく、病名や臓器の部位を特定し診断したり、治療する目的のものではありません。
クライアントの量子レベルの状態を測定し、量子レベルに働きかけ、人が本来持っている自然治癒力を高めることにより、病気発症予防、健康維持・増進ならびに病気や症状からの回復をサポートするものです。
あくまでも個人が自分の状態を知るため、また改善するための技法としてお考えいただき、活用されますようにお願い申し上げます。

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