ジオパシックの「ジオ」は地球ないし大地、「パシック」は苦しみ、苦痛を意味するギリシャ語から来ています。
ジオパシックとは、その土地に住む人の健康に悪い作用を及ぼし、心身の不調や疾病を引き起こす、大地の波動的影響のことです。
当センターでは、多くの時間を過ごす生活の場である住居、とりわけ1日の1/3程を過ごす寝室のジオパシックを画像で測定することができます。
あなたの寝室の環境は安全ですか?
日本には、断層・水脈の刺激体が多く存在します。
一般的にはそこから受けるマイナス影響についてはあまり知られていませんが、水脈や断層から放射される波動を継続的に身体が受けると、症状や病気、障害が起こると言われています。
ドイツの振動医学では、ジオパシックストレスは電磁波と並んで体に最も影響を及ぼす二大要因と言われ最重要視されています。
もし、水脈や断層の上にあなたの寝室があったとしたら、身体はすでにジオパシックストレスの影響を受けているかもしれません。
不眠、めまい、頭痛などの不定愁訴が続いているとしたら、一度これらの影響がないか調べてみるのも良いでしょう。
ジオパシックストレスとガン発症率
1920年代、ドイツでは既にジオパシックストレスの研究が始まっていました。ドイツには古くから「ガンの家」という言葉があるそうです。家系をたどると、父も祖父も曾祖父もというように、代々ガンでなくなる家がいくつもあったそうです。
そこで、その解明のために、他の場所と比べて高率でガンが発症する地域の地質学的調査が行われました。
その結果、そうした家の地下には水脈や断層が存在していることが明らかになったのです。さらに、亡くなった人の寝室の下には、断層や水脈が交差している放射帯が発見されたそうです。
このように、ジオパシックストレスが存在する場所には、ガンが高率で発症することがわかっています。
「パウルシュミットのドイツ波動健康法」から引用
日本は地震が多く、断層や亀裂が生じていることは想像に難くありません。また四方を海で囲まれ、雨の多い日本では、地中の水が水脈となって地上にマイナスの影響を及ぼしている可能性も多いことでしょう。
もし、あなたの家の地下に断層や水脈が存在していたとしたら、そこから放射される波動の影響を少なからず受けることになります。
あなたが、現在原因不明の心身の不調でお困りであるのなら、一度ジオパシックストレスを疑ってみてもよいかもしれません。
ジオパシックストレスを有名にした“F1トップレーサー”
ジオパシックストレスを有名にしたのは、ハッキネンに競い勝ち2000年ワールドチャンピオンに輝いたF1トップレーサーの『ミハエル・シューマッハ』でした。
彼は眠れない日が続き、思うような成績が上げられずに悩んでいました。
病気のせいではないかと周囲が思う中、シューマッハ夫人は『不眠の原因は他にあるのではないか』と思い、ジオパシックストレスの専門家に相談。結果宿泊していた部屋の真下に地下水脈があることを突き止めました。
「ベッドの下にある地下水脈のマイナス波動が、睡眠中の脳に悪影響を及ぼし、安眠を妨げている」という見解だったそうです。アドバイスに従って、水脈を避けるようにベッドの位置を変えた結果、彼は元気を取り戻し、本来の実力をいかんなく発揮し、見事に優勝したのです。
ジオパシック測定の流れ
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1画像の準備
寝室や長時間過ごす部屋の床全体を撮影。
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2測定申込
ジオパシック測定お申込フォームから申込。
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3測定料のお支払
決済方法を選択します。
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4ジオパシック測定結果
後日、測定結果がメールで届きます。
※結果迄は1週間程度を要します。
ジオパシックから身を守る
まず人が長時間過ごす場所、特に寝室のベッド付近の環境を整えることが大切です。そのためにジオパシックストレスの有無を調べます。
そして、もしその存在が明らかになった場合には、次のような対策を取ると良いでしょう。
可能であれば寝室を変えることをお勧めします。
もし部屋を変えるのが難しい場合には、ジオパシックストレス上にあるベッドの位置を移動させます。頭部がジオパシックストレスにさらされないようにすることが重要です。
もし何れの方法も難しい場合には、ジオパシック対策製品を設置するのも方法の一つです。
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