風呂場のカビ対策実験

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湿度の高い時期になってくると、いつの間にか住まいのあちこちに発生するカビ。このカビが生えてこないようにする方法はないものかといろいろ考えた。

そこで最初に思いついたのは、日の丸弁当の殺菌効果だ。
ご飯の真ん中に梅干しを1個入れておくとその周囲には菌が繁殖しない。菌が繁殖しないのは梅干しの周囲だけだが、お弁当箱の隅々まで菌が繁殖しないようしなければならない。どうやっても真ん中に置いた梅干し1個では殺菌効果をお弁当箱全体に広げることはできない。

ましてや、風呂場のような高温多湿の場所に、梅干しのような物を一つ設置してカビ菌の繁殖を抑えることができるのだろうか…甚だ疑問に感じたので他の方法を検討することにした。

そして、あれこれと試行錯誤した結果、カビ対策用の試作品を完成することができた。
これをカビが最も生えやすい時期を狙って、クライアントのお宅の風呂場に取り付けてもらった。

下の写真は取り付ける前の写真(H28.6.6)

カビ対策前の風呂場1

カビ対策前の風呂場2

 

取り付ける前に掃除してもらった。しかし測定でカビの反応あり。(H28.6.8)

掃除後の風呂場1

 

取り付けてから一年後の写真。測定でカビの反応はない。

  • カビ対策1年後③
  • カビ対策1年後①
  • カビ対策1年後②

 

左の写真は設置した試作品fungus Protector(仮称)。真ん中と右の写真は現在の状態。掃除をしてないため水垢やカビの死骸が所々見られるが、測定でカビの反応はない。(H31.3.26)

  • カビ対策現在①
  • カビ対策現在③

このfungus Protector(仮称)は約3年前からドイツ振動医学の公認セラピストの仲間達にも自宅の風呂場に設置してもらい実験に協力してもらっている。
現在まで誰からも「カビが生えてきた」という報告はなく、「早く商品化して欲しい」と商品化を期待されている状態だ。

商品化はこれまで考えてはいたが、なかなか踏み切れない理由があった。それは、新しいカビ菌が発見される可能性があり、それに対応する方法を考慮していたからだ。しかし、この件も遠隔操作で対処できることがわかったので本格的な商品化を考え始めたいと思っている。

-現場からの声
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